医療短大・各病院だより

同窓会員から

総会案内ハガキの通信覧にお寄せいただいた近況報告です

このページでは、会員の皆様にお送りしている総会案内の返信ハガキ・通信欄に記された、皆様からの近況報告を紹介しています。2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響により総会を中止したので、2019年度に寄せられた近況報告を継続して掲載します。母校・閉学の知らせに多くの会員から惜別の声が寄せられました。ご意見やご要望などがござましたら、メールやハガキで同窓会事務局までお寄せください。

◆大変お世話になりました。沢山の優秀な卒業生を世に送り出していただき深く感謝しています。医短の志を後世に伝えていくことが使命と思っています(Y・S)

◆閉学のお知らせを聞き、母校がなくなってしまうさみしさでいっぱいになりました。思い出がたくさん詰まった校舎、お世話になった先生方、大切な仲間たち…、今でも忘れることなく胸の中にあります(S・O)

◆旅行中のため総会には出席できません。特別講演のテーマに興味がありましたがとても残念です。 同窓会のHPに講演内容を詳細に(そのまま)紹介していただければうれしく思います(N・K)

◆母校が閉学と聞き、さみしく思います。先生方の授業での言葉は、今も大事にして仕事をしています。医短で学んだナースとしての誇りは、卒業生の心にしっかりと根付いています。(S・O)

◆2021年に医療短大が閉学すると知り、さみしい思いがします。使命を果たし終えたとも思います。3年間、多くの先生方が熱意をこめてご指導くださったことは忘れ難く、今も心に大切に刻まれています。最後の一人を送り出すまで、充実した学びが続けられることを確信し応援しております。感謝しつつ(J・K)

◆閉学まで、特別講演会など、もっとやってほしい。医短の校舎にまたおじゃましたいです。このようなはがきをいただくたびに、初心を忘れず頑張る糧になっています。ありがとうございます。同窓会スタッフの皆さまのおかげです (Y・K)

◆医短の校歌が大好きです。寒さに耐えて咲く花の〜といったくだりは好きで、落ち込んだときとか、頑張らなきゃ、と気持ちを立て直すときに、口ずさんだりしています。歌とともに、当時のことを思い出します。ともに学んだ友人、教えていただいた先生、先輩のことを思います。きっとみんなも頑張っている。私も初心を忘れずに、頑張ろう、と思える歌です。医短で学べてよかった。みんな、ありがとう(S・M)

◆昨年九州で開催された学会で、短大時代にベッドメイキングを教えていただいた先生に再会しました。25年ぶりの再会に感動しました。ベッドメイキングの技術テストでは、再試を受けた私ですが、今は大学で看護技術を教えています。本当に短大時代、なつかしいです(N・H)

◆平成2年卒です。平成3年助産師学校を卒業してから、途切れなく看護師を続け、65歳になりました。同窓生とも時々連絡をとっています(K・T)

◆いつも『かもめ』を楽しみに拝見 しています。先日約30年ぶりに医 短実習グループのメンバーと再会しました。皆、人柄は学生当時のまま。実習の思い出話に花が咲きました。そして、何より全員が今でも看護職を続けており、「ナースになってよかった」と思っていたことがうれしかったです。閉学と聞いてさみしい気持ちはいっぱいですが医短で教わった精神、人とのつながりは永遠です。ありがとう医短!(T・K)

◆医短を卒業して丸30年。月日は瞬く間に過ぎ去ったように感じます。学生時代の楽しい思い出、実習で出会った患者さんとの思い出。それら一つひとつを思い出しています。今も元気に仕事ができるのはその時代があるからこそ!! 医短の卒業生であることを誇りにこれからも頑張っていきたいと思います(M・N)

◆昨年70KF生の同級会があり参加しました。懐かしい顔、話、語りつくせませんでした。地方からはなかなか参加しにくいです。楽しい会や宿泊を兼ねたものになるとうれしいです(N・W)

◆医短の思い出でまず浮かぶのがベッドメイキングの試験です。枕カバーを上手にセットできず再試験を受けました。その時は無我夢中でしたが、患者さんが1日の大半を過ごすベッドが快適であることは必須で、それをしっかり教えてもらえたこと。今でもとても役に立っています。医短が閉学になっても、先生方が教えてくださった看護の原点は私の原点であり、ずっと大切にしていきたいです (T・I)

東海大学医療技術短期大学同窓会事務局

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