北部支部沿革
 

 1988年(昭和63年)秋頃より、東京都の豊島区、北区、板橋区、練馬区に在住する3千人余りの同窓生を対象とする東京支部・北部地区支部の設立を希望して、布川庄平、 菅野宏三、大塚真史、須釜正宣、安藤明、松尾龍彦の各氏が集まり、設立準備を進めてきました。
 翌1989年(平成元年)5月27日、板橋区立生活館で設立準備会を開催。同年11月の設立をめざし、北部地区支部(仮称)の規約と役員について案を作成しました。
 同年11月2日、東海大学代々木校舎における東京支部総会に先立って、北部地区支部設立総会を開催。規約および役員の案が了承され、ここに正式に東海大学同窓会東京支部・北部地区支部が設立されました。
 翌1990年(平成2年)6月22日、東海大学同窓会代議員会における規約改正により、東京支部が神奈川支部とともにブロックに昇格したのを受けて、東京北部支部となり、今日に至っております。
 この間に起きた最大の出来事と言えば、1990年(平成2年)2月の総選挙で、当支部会員の渋谷修氏が衆議院議員に当選したことでしょう。
 支部活動としては総会、役員会以外に、これも当地区会員の落語家・柳家小満女さんを囲んで、「落語を聴く会」を1年おきぐらいに開催しよう、ということで何回か開催しましたが、参加者が少なく、現在は中断しております。
 総会についても同様で、とくに若い年次の卒業生や女性の出席率が極単に悪いのが悩みの種になっています。 
  当支部ではこうした現状を打開し、東海大学の卒業生であることに誇りを持って、より多くの会員が参加する、活力ある同窓会づくりをめざしていきます。

 
 
 
 
 
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