東海大学後援会による「新入生・在学生保護者説明会」が5月13日から6月24日まで、東京都、神奈川県、徳島県を除く各道府県で開催されています。大学の近況報告のほか、各地区後援会が独自に用意するプログラムも通して、新入生・在学生保護者に後援会活動と大学への理解を深めてもらうことなどが目的。保護者向けサービス「Tokai Information PortalSite」では6月末まで、同説明会の動画配信も行われています。
13日に開かれた岩手県後援会の説明会では、稲津敏行副学長が登壇。カレッジ制の導入や各種スポーツ大会での学生の活躍などを紹介しました。教職員との個別面談も実施され、学修の状況や就職活動に向けた準備などについて質問が寄せられました。
また、27日の岐阜県後援会には松前義昭学長が出席。あいさつで、「本学の後援会は他大学に先駆けて結成され、本学と密接な活動を展開してきました。今後も学長として後援会活動をさらに盛り上げていきたいと考えております」と語りました。続いて、人文学部の川㟢一平学部長らが大学の近況を説明。個別面談ではサークル活動や履修について熱心に質問する保護者の姿が見られました。
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