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商品開発プロジェクトが「産業フェアしずおか2022」にブースを出展しました

投稿日2023/1/17

静岡キャンパスで活動するスチューデントアチーブメントセンター・チャレンジプロジェクトの「商品開発プロジェクト」が、11月26、27日にツインメッセ静岡で開催された「産業フェアしずおか2022」の特設エリア「しずまえ(水産業)ゾーン」でブースを出展。来場された方々に、開発に携わった商品を販売しました。産業フェアは、静岡県の伝統工芸品や農・林・水産物等の地場産品などの魅力を発信し、「地産地消」を進め、地域産業・地域経済を盛り上げることを目的として開催されています。期間中は、806の企業や団体がブースを展開しました。

ブースでは、静岡名物の黒はんぺんから着想して静岡県内の企業3社と共同で開発した「黒はんメンチ」、老舗かまぼこ製造会社の株式会社籠清(小田原市)と共同開発した駿河湾産のアカモク(海藻)を使った「あかもく揚げ」、静岡県賀茂郡西伊豆町田子地区で製造されている伝統食の潮鰹(しおかつお)を使ったアイス「クールに潮カツオくん(キャラメルアイス)」の3つの商品を販売。学生たちはマグロの被り物をかぶりながら、試食を配布して商品をアピールするとともに、来場者からの質問にも丁寧に回答しました。2日間を通してお年寄りから子どもまで多くの方にご購入いただき、特に黒はんメンチは好評で、連日買いに訪れる方もおり、用意していた在庫が概ねなくなりました。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-campus/343606/