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2022年度松前重義記念基金奨励賞の授与式を実施しました

投稿日2023/1/23

東海大学では1月13日に湘南校舎で、学校法人東海大学の2022年度松前重義記念基金奨励賞の授与式を実施しました。松前重義記念基金は、建学50周年記念事業の一環として1993年度に設立されたもので、創立者・松前重義博士の偉業を顕彰し、その理念を継承することで学園の人材育成と諸活動の向上発展に寄与することを目的としており、さまざまな奨励賞、奨学金、助成金制度を実施しています。例年実施されていた学園各教育機関の学長、校園長、受賞者らが出席しての授与・伝達式は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となりましたが、今回は、人数を制限するとともにマスクの着用や手指の消毒など感染症対策を徹底した上で、高等教育部門のみ執り行いました。

式には山田清志学長をはじめ内田晴久副学長、江間淳二副学長ら教職員と受賞者が出席(受賞者は下記を参照)。初めに山田学長が、「今年度はコロナ禍で大規模な授与式は行えませんでしたが、この賞は受賞者の皆さんが大変なご活躍をされた成果であり、松前重義先生の名前を拝した重みのあるものですので、皆さんに直接賞状を授与したいと考え、式を執り行いました。この栄誉を胸に、さらなる研鑽を期待しています」と祝辞を述べ、引き続き受賞者に賞状を手渡しました。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-campus/349778/