東海大学後援会では5月から6月にかけて、「新入生(在学生)保護者説明会」を行いました。この説明会は保護者の皆さまに後援会とその活動への理解と参加を呼びかけるとともに、大学の学修やキャリア支援の現状、学生生活への理解を深めていただくことを目的としています。今回は国内50地区で実施し、教職員による「大学の近況報告」のほか、教職員や役員を囲んでのグループ交流会、各地区独自のプログラムを行いました。ここでは、東京都、岡山県、青森県の説明会の様子を紹介します。
5月11日(日) 東京都後援会
新入生保護者説明会を初開催。 大学を知っていただく機会を増やし 手厚いサポートにより安心感を

東京都後援会の新入生保護者説明会を5月11日に、東海大学品川キャンパスで初めて開催し、新入生の保護者と役員ら約280名が参加しました。馬瀬尚彦副会長の開会の言葉に続いて連合後援会会長も務める二重作昌明会長があいさつ。後援会の成り立ちや各地区後援会の活動、スポーツ・文化活動支援の状況などを紹介しました。
続いて木村英樹学長が登壇し、あいさつとともに大学の近況を紹介。まず、4月17日から発生した大学のWEB サーバーへのランサムウェアを用いたサイバー攻撃によるシステム障害と復旧の状況を説明しました。また、東海大学ならではの学びとして「キャンパス間留学制度」や「海外研修航海」「海外派遣留学プログラム」「ToCo チャレ」「ドローンアカデミー」といった諸制度・機関や学外からの評価などについて解説。「本学の教育制度を利用し、多様な環境と出会いを生かしてもらいたい」と語りました。
その後は、学長室の村田信一部長(総務・地域連携担当)が後援会をはじめとした学園校友会の概要を紹介し、杉山太宏部長(教学担当・建築都市学部教授)が学修・学生生活について説明しました。続いてキャンパスライフセンターの成川忠之部長(キャリア担当・経営学部教授)が最新の就職状況をはじめ低学年時から就職活動に備える重要性を語り、「希望する職種によっては英語や資格など、就職活動が始まってからでは対策が間に合わないケースもあります。少しでも将来のキャリアを見据えた学修に取り組んでもらいたい」と力説しました。
二重作会長は、「昨年8月に開催を予定していた東京都後援会の総会が台風で中止となったこともあり、保護者の皆さまに、大学について知っていただく機会を増やしたいと今回初めて東京都でも新入生保護者説明会を企画しました。参加した保護者の皆さまからは、“大学入試の前の説明会などは他大学でも行われているが、入学後に保護者に向けて説明会が開かれ、手厚いサポートに驚いた”“先生方の丁寧な説明で安心感が増した”といった声が寄せられました」と話しています。
なお、今年度は東京都のほかにも神奈川県、群馬県、徳島県の後援会でも保護者説明会を初開催し、国内全地区での実施となりました。


5月25日(日) 岡山県後援会
大学情報や後援会活動について 直接話が聞ける貴重な機会。 大学との距離の近さを実感

岡山県後援会では5月25日に、岡山プラザホテルで新入生保護者説明会を開催しました。新入生の保護者や役員ら約40名が参加した会では、連合後援会の二重作昌明会長、大学から梶田佳孝学長補佐(サイエンス・エンジニアリングカレッジ担当プロボスト)ら教職員が出席。初めに川西裕子会長があいさつ。「今回は大学の先生方、二重作会長にもご臨席いただいております。大学の教育方針や学校生活、後援会の活動について直接お話をうかがえる貴重な機会です。特に二重作会長には保護者として共感できるお話がうかがえることと、私も一保護者として期待しております」と話しました。
二重作会長は各地区後援会や連合後援会の成り立ちについて説明し、「本会では箱根駅伝や全日本大学野球選手権などスポーツイベントの応援にも力を入れています。皆さまにも後援会活動にご理解を深めていただき、積極的にご参加いただきたい」と語りかけました。
続いて梶田学長補佐が大学の近況報告のほかきめ細やかな学生指導といった本学の特徴、海外留学やキャンパス間留学といった諸制度、ToCoチャレのプロジェクトによる活動、海外研修航海について紹介。さらに、4年間の大学生活の流れや単位修得の仕組み、成績評価について詳しく解説。キャリア支援については、3年次の7月ごろからインターンシップが開始されるなど早期化が進む現状や、公務員試験の現状なども説明。「1年次生の保護者の皆さまにとってもまだ先の話と思われるかもしれませんが、早めの対策が重要です。ご家庭でも機会があればそのようなお話をしていただければ」と呼びかけました。
川西会長と納規起子事務局長は、「先生方はとても気さくに質問に答えてくださって、大学との距離の近さを感じました。今後も会の充実に向けてさまざまな企画を考えていきたい」と語っていました。

6月7日(土) 青森県後援会
成績や日常の不安・疑問を解消。 和気あいあいとした雰囲気で 学生生活を全力でサポート

青森県後援会では6月7日に、青森市のリンクモア平安閣市民ホール(青森市民ホール)で新入生保護者説明会を開催しました。新入生の保護者や役員ら約30名が参加し、大学から木村英樹学長をはじめ学長室やカレッジオフィスの職員が出席しました。初めに木下純一会長があいさつし、「新入生保護者の皆さんにはご子女が生まれ育った環境を離れ新たな生活を始められたことに少なからずご不安をお持ちかもしれませんが、ご安心ください。東海大学の教職員の皆さまはもちろんのこと、私たち後援会でも大学と連携し、学生たちが安心して充実した有意義な学生生活を送れるよう全力でサポートしていきます。この説明会で得た情報を生かしてください」と話しました。
木村学長は、札幌から熊本まで7つのキャンパス、23学部を持つ国内最大の総合大学でありながらきめ細かな学生サポートを実践している様子や、充実した教育・研究環境などを紹介しました。続いてヒューマンソサエティカレッジオフィスやウェルビーイングカレッジオフィス、学長室の職員から大学生活や単位修得、キャリア支援の現状などについて詳しく説明しました。
さらに、参加者全員でテーブルを囲みグループ交流会も実施。自己紹介に加えて、「政治経済学部に通っているので3年次から品川キャンパスに移ります。引っ越しなどはどのエリアに住むのがよいでしょうか?」「運動部に所属していることもあり、連絡が取れるのが深夜になりがち。しっかりと生活できているのか不安もあります」などの相談に木村学長らが丁寧に回答。「夏の後援会総会では学部・カレッジから多くの教職員が各地に訪問しますのでぜひこちらにもご参加いただき、成績や日常生活など不安や疑問点などを積極的に質問してください」と呼びかけました。
木下会長は、「青森県後援会は和気あいあいとした雰囲気が特徴なので、今回参加された保護者の皆さんにもぜひ一緒に活動してもらいたい」と話していました。