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医学部付属病院の吉岡教授らが国内初の体外放射線照射による心室頻拍治療を実施しました

投稿日2021/5/14

医学部付属病院副院長で循環器内科の吉岡公一郎教授(医学部医学科)の研究グループが、放射線治療科の国枝悦夫客員教授らとともに、国内初となる体外からのX線照射による心室頻拍治療を実施しました。厚生労働省「特定臨床研究」の認定を受けて2019年11月に1人目の患者に施術し、治療から1年5カ月余りが経過した現在も合併症などは認められず経過は良好です。この成果に関する論文は2021年2月12日に、『Heart Rhythm Case Reports』オンライン版に掲載されました。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-section/29564/