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小笠原村(父島)での新型コロナワクチン接種に向け、望星丸が清水港を出港しました

投稿日2021/6/21

東海大学が東京都小笠原村で実施する新型コロナウイルスワクチン接種に向けて、医学部付属病院群の医療チームを乗せた本学の海洋調査研修船「望星丸」(国際総トン数=2174トン)が、6月19日に同村(父島)に向けて出港しました。本学では5月に、東京都、小笠原村と3者で、同村における新型コロナウイルスワクチン接種に係る連携・協力に関する協定を締結。同病院群の医師、看護師、薬剤師らで構成した医療チームを6月と7月の2回にわたって派遣し、同村に配付された医療従事者等及び高齢者向け接種用ワクチンの余剰と、国が追加配付する分を用いて父島島民の12歳以上64歳以下の希望者(対象者約1500名)に向けた集団接種を行います。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-notice/44391/