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陸上競技と柔道の選手・監督らが髙野副総長と山田学長に東京五輪代表内定を報告しました

投稿日2021/7/7

湘南キャンパスで7月7日に、陸上競技と柔道の選手・監督らが髙野二郎副総長と山田清志学長ら教職員に東京五輪代表内定を報告しました。陸上男子400mリレーの日本代表に内定した陸上競技部短距離ブロックのデーデー ブルーノ選手(体育学部4年次生)は髙野進監督(体育学部教授)、塚原直樹コーチ(体育学部研究生)とともに、6月24日から27日まで開催された日本陸上競技選手権大会での成績などを報告。デーデー選手は、「代表に内定したときはホッとした心境でしたが、今は目標である金メダル獲得に向けて気持ちを切り替えています。今後は日本代表メンバーによる合宿も実施されるので、コミュニケーションをとりながら本番まで貴重な経験を積みたい。陸上競技部はもちろん、東海大学の代表として誇らしい結果が残せるよう精いっぱい走ります」と語り、髙野監督は、「日本のリレーは世界的に見てもトップレベルの選手たちがそろっています。デーデー選手はまだまだ発展途上なの部分もありますが、日本選手権の100mと200mで2位に入った勢いに乗って日本の金メダル獲得に貢献する走りを期待してください」と話しました。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-notice/45125/