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髙藤選手が東京オリンピック・柔道男子60kg級で金メダルを獲得しました

投稿日2021/7/24

東京オリンピックの柔道男子60kg級が7月24日に日本武道館で行われ、髙藤直寿選手(体育学部2015年度卒・パーク24)が金メダルを獲得しました。

リオデジャネイロオリンピック銅メダリストの髙藤選手は、初戦となった3回戦でヨレ・フェルストラーテン選手(ベルギー)と対戦し、3分45秒で内股を決めて一本勝ちを収めます。ルフミ・チフビミアニ選手(ジョージア)との準々決勝は4分間を戦い終えても決着がつかず、ゴールデンスコア方式の延長戦に突入。チフビミアニ選手が髙藤選手に抱きついて投げにいった行為に指導が出たため、相手の指導3で一本勝ちしました。準決勝はリオ五輪銀メダリストのエルドス・スメトフ選手(カザフスタン)との対戦に。互いに一歩も譲らず延長戦に突入し、指導2ずつで迎えた11分2秒、スメトフ選手が支えつり込み足を仕かけたところを返して隅落で技ありを奪いました。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-notice/45922/