海洋学部海洋文明学科の脇田和美教授がこのほど、日本沿岸域学会の「論文賞」を受賞しました。同学会は、1988年1月に「日本沿岸域会議」として設立され、95年5月に現在の名称に改称。沿岸域にかかわるあらゆる問題を総合的に議論できる自然科学、社会科学、人文科学の各分野が融合した学際的な学会です。同賞は、この1年間に学会誌に掲載された論文の中から最大2件が選出され、学術の進歩に寄与する優れた論文を対象に贈られます。受賞は7月27日に発表され、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からオンラインで授賞式が開催されました。
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