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海洋生物学科の西川教授が国立科学博物館発行の情報誌『ミルシル』を監修しました

投稿日2021/9/24

海洋学部海洋生物学科の西川淳教授が監修を担当した、国立科学博物館発行の情報誌『ミルシルVol.14』が9月1日に発行されました。同誌は、「自然と科学の情報誌」をテーマに、読者に「聞いてミル」「やってミル」体験を通して豊かな知識を「シル」きっかけにしてもらおうと隔月で発行されています。

西川教授は、東南アジア諸国から清水キャンパスが面している駿河湾といった国内外のさまざまな海域を対象に、クラゲをはじめとしたゼラチン質動物プランクトンの分類や多様性などについて研究しています。今号では特集「クラゲ~水中を浮遊する不思議な生き物たちの生態に迫る~」の全体監修を担当し、「クラゲとはどのような生き物か?」「ヒトの食料としてのクラゲ」のページも執筆。国内の研究者に協力を依頼し、16ページにわたる特集をまとめました。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-notice/48076/