閉じる

NEWS

この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。

陸上競技部駅伝チームが出雲駅伝で総合9位となりました

投稿日2021/10/11

陸上競技部駅伝チームが10月10日に島根県出雲市で開催された、出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲大社正面鳥居前~出雲ドーム前・6区間45.1km)で総合9位となりました。

全国の学生陸上競技連盟から推薦を受けた20チームが出場した今大会で、本学駅伝チームは1区で市村朋樹選手(体育学部4年次生)が先頭集団を牽引する走りを見せるも、第1中継所手前で引き離され総合10位と厳しいスタートに。しかし、続く2区で大学駅伝デビューとなる溝口仁選手(同2年次生)が粘り強い走りを見せ、総合順位を2つ引き上げます。3区の佐伯陽生選手(同)が総合10位、4区の水野龍志選手(同1年次生)が総合9位で5区の神薗竜馬選手(健康学部2年次生)につなぐと、酷暑にも負けず猛追し区間5位と健闘。総合9位で迎えた10.2kmと最長区間の6区は、駅伝主将の本間敬大選手(体育学部4年次生)が力走し、総合9位でゴールテープを切りました。

両角速駅伝監督(体育学部教授)は「コロナ禍でも大会を開催していただいた関係者の皆さま、テレビなどを通じてご声援を送っていただいた皆さんに感謝しています。まだまだ発展途上のチームということもあり、厳しい結果となりました。すでに11月の全日本大学駅伝対校選手権大会に向けて準備を進めている選手もいます。今大会で悔しい思いをした選手たちも含めて、再度上位を目指してトレーニングを積んでいきます」と語り、本間駅伝主将は、「前半から遅れてしまい、レースの流れに乗ることができませんでした。この結果をしっかりと受け止め、選手・スタッフ全員で共有してさらに練習に励みます」と話しています。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-notice/48931/