湘南キャンパスの陸上競技部駅伝チームが、11月7日に開催された全日本大学駅伝対校選手権大会(愛知県・熱田神宮西門前から三重県・伊勢神宮内宮宇治橋前まで8区間・106.8km)で総合12位となりました。
今大会には全国から25大学とオープン参加として日本学連選抜、東海学連選抜の27チームが出場しました。駅伝チームは、1区の喜早駿介選手(体育学部2年次生)が区間15位と苦しいスタートを切りますが、2区の松崎咲人選手(同3年次生)が区間7位の走りで、総合12位へと順位を押し上げます。3区の市村朋樹選手(同4年次生)は、強力なランナーが集う中で総合順位を1つ落とすも、4区川上勇士選手(同3年次生)が区間5位の走りで総合順位を12位へと戻しました。5区でも神薗竜馬選手(健康学部2年次生)が区間6位となり順位を一つ上げ、6区では学生三大駅伝初出場となった入田優希選手(体育学部2年次生)が区間9位の力走で、前を走るチームとの差を縮めました。7区は主将の本間敬大選手(同4年次生)も意地を見せ、区間9位の記録で総合順位も10位に上げて第7中継所までにシード圏内の8位に35秒差まで迫ります。アンカーを任された竹村拓真選手(情報理工学部3年次生)も必死に前を追いましたが、最後は総合12位でゴールしました。
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