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秦野市のイベントでロケットストーブを用いた熱音響発電のデモンストレーションを行いました

投稿日2022/1/11

工学部動力機械工学科(総合科学技術研究所)の長谷川真也准教授らが12月26日に、秦野市・くずはの家で行われた「地球温暖化防止月間イベント~作って学ぼうカーボンニュートラル~」(主催:秦野市環境産業部環境共生課)でロケットストーブを用いた熱音響発電のデモンストレーションを行いました。秦野市は、2050年までに地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」への挑戦を表明するとともに、魅力ある自然を次世代に継承する取り組みを展開しています。毎年12月を「地球温暖化防止月間」としてゼロカーボンシティ実現、地球温暖化防止のための事業を実施しており、今回のイベントもその一環で行われました。ロケットストーブづくりや木工体験教室、薪づくりなどに地域の親子連れらが参加しました。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-notice/52321/