閉じる

NEWS

この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。

卒業生の茨選手がデフリンピック日本代表選手団の主将を務めます

投稿日2022/4/26

湘南校舎で活動する水泳部出身の茨隆太郎選手(大学院体育学研究科2017年度修了・SMBC日興証券)が、日本代表選手団の主将として5月1日から15日までブラジル・カシアスドスルで開催される第24回夏季デフリンピック競技大会に出場します。

茨選手は4年に1度、世界規模で行われる聴覚障がい者のための総合スポーツ競技大会であるデフリンピックで、高校生のときから数えて4大会連続で日本代表に選出。過去3大会はいずれもメダルを獲得しています。今大会では200m・400m個人メドレーを含む12種目に出場予定で、「メーンとしている個人メドレーでは金メダル、そのほかの種目でも3位以内に入り、大会史上最多の9個を上回る10個のメダルを獲得したい」と意気込みを語ります。当初は2021年12月に開催される予定だった今大会は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で半年延期になりましたが、拠点としている湘南校舎で水泳部の後輩たちとともに練習に励み、「今年1月に200m個人メドレーの自己ベストも更新できたので、この半年をプラスにできたと感じています」と話します。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-section/72540/