熊本校舎で活動するスチューデントアチーブメントセンター・ユニークプロジェクトの「熊本地域プロデュースプロジェクト」が7月10日に、南阿蘇村の道の駅「あそ望の郷くぎの」で「今年の夏は阿蘇で竹モルックだ!」を開催しました。「地域の魅力を再発見、再発信」することをテーマに活動している本プロジェクトでは、コロナ禍以前はあそ望の郷で「世界最大級のカルデラで! 日本一長い流しそばをしませんか?」を開催していましたが、過去2年間は活動できずにいました。今年度は衛生面なども考慮し、フィンランドの伝統的なゲームをもとに開発されたモルックを通じた地域活性化イベントを企画しました。数字の書かれた木製のピン(スキットル)に木製の棒(モルック)を投げて点数を競うゲームで、2チームで交互にモルックを投げ、1本倒すと書かれた数字が、2本以上だと倒した本数がポイントとなり、50点先取したチームの勝利となります。今回は学生たちが村内の竹林から竹を切り出し、スキットルとモルックを自作するなど準備を進めてきました。
◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-campus/167516/