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「2022年度研修航海出港式」を挙行しました

投稿日2023/2/26

東海大学では2月19日に、静岡市・清水マリンビルで「2022年度研修航海出港式」を挙行しました。1968年から実施している研修航海は、本学の海洋調査研修船「望星丸」(国際総トン数=2174トン)で各地を巡り、異文化理解・環境保護・協調性の大切さなどを実践的に学ぶ独自のプログラムです。新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの実施となった今回は第52回目となり、清水港(静岡県)を出港し、小笠原諸島(東京都)や石垣島(沖縄県)、種子島(鹿児島県)など国内各地を巡り、3月20日に横浜ハンマーヘッド(神奈川県)に帰港する30日間の航海です。研修団には、研修学生84名、団役員11名、望星丸乗組員26名、海洋学部航海工学科航海学専攻の練習学生16名の合計137名が参加します。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-institution/388712/