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アジア学科「アジア研究プロジェクトA」セブ島語学留学にてゴミ拾いボランティア活動と現地大学生との交流を行いました

投稿日2024/2/20

アジア学科では毎年サマーとウインターセッションにセブ島語学留学の機会を設けています(科目担当 内藤耕教授)。フィリピンはタガログ語と英語が公用語で、子どもから老人まで皆英語を話します。外国人に質の高い英語教育を提供する語学学校が多いことでも知られており、日本から比較的近距離であること、滞在費がリーズナブルであることなどの理由から日本人にも人気の留学先です。本学からは毎期50名~70名ほどの学生が英語力に磨きをかけるため、セブ島にある複数の語学学校でマンツーマンの英語レッスンを受講します。

ボランティア活動では、スラムに住む子供たちの教育と自立支援を使命に掲げるNGO団体Anya’sのあにゃさんが主宰しているAnya’s Homeに通う子どもたちと東海大学生が一対一で手を繋ぎ、ごみ袋を持って子どもたちの住むエリアのゴミ拾い清掃活動を行った後、あにゃさんの「どのようにすればゴミが減らせるのか、持続可能な社会へと変えるためには何をすればよいのか」という問いかけに対して、子どもたちとともに意見をまとめ、ラプラプセブ国際大学(LCIC)のホールにてプレゼンテーションを行いました。また、その後はLCICの大学生たちと意見交換会を行いました。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。