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清水港内の海中に沈めて熟成させた酒の味や香りを評価する「沈酒熟成酒官能評価会」を実施しました

投稿日2021/12/6

海洋学部では11月24日に清水キャンパスで、清水港内の海中に沈めて熟成させた海底熟成酒の味や香りを評価する「沈酒熟成酒官能評価会」を実施しました。この試みは、「沈没船など海底から引き揚げられたお酒はおいしい」という伝承をもとに、海底に沈めた酒の変化を調査し、静岡県内の酒造業者らと連携して新たな特産品の創出につなげることを目的としています。当日は、研究用の酒類を提供していただいたシダックス中伊豆ワイナリーヒルズ㈱(伊豆市)と三和酒造㈱(清水区)をはじめ、近隣の酒類販売店の代表者を招待。本学からは、この研究の中心になって取り組んでいる海洋フロンティア教育センターの合志明倫講師と鉄多加志准教授、水産学科の後藤慶一教授と研究室の学生らが参加しました。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-campus/51303/