湘南校舎で活動する水泳部出身の茨隆太郎選手(大学院体育学研究科2017年度修了・SMBC日興証券)が、5月1日から15日までブラジル・カシアスドスルで開催された第24回夏季デフリンピック競技大会の競泳で金メダル4個、銀メダル3個を獲得しました。デフリンピックは4年に1度、世界規模で行われる聴覚障がい者の総合スポーツ競技大会で、茨選手は高校生の時から数えて4大会連続で日本代表に選出され、いずれもメダルを獲得してきました。今大会では、これまでの実績から日本選手団の主将に任命され、自身最多の7つのメダルに輝きました。
◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-notice/103326/