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硬式野球部が首都大学野球春季リーグ戦で2季連続75回目の優勝を果たしました

投稿日2022/5/24

湘南校舎の硬式野球部が4月2日から5月22日まで神奈川県・バッティングパレス相石スタジアムひらつかなどで開催された首都大学野球春季リーグ戦で、2季連続75回目の優勝を果たしました。この結果、6月6日から12日まで明治神宮野球場と東京ドームで開催される全日本大学野球選手権大会への3年ぶり39回目となる出場を決めています。

2戦先勝の勝ち点制で争われた今季、野球部は日本体育大学に1勝2敗で勝ち点を落としたものの、筑波大学、帝京大学、桜美林大学にそれぞれ連勝。勝ち点を挙げたほうが優勝となる武蔵大学との大一番を迎えました。5月15日の1回戦は先発の岩本真之介選手(体育学部2年次生)が、5回に金城飛龍選手(同3年次生)の犠牲フライで挙げた1点を守り抜き、3安打10奪三振でリーグ戦初完封勝利を収めました。雨天順延の影響で1週間後に行われた22日の2回戦は再び岩本選手が先発し、1-1と互いに一歩も譲らぬ展開が続きましたが、8回に吉田元登選手(文化社会学部4年次生)の3ランホームランで勝ち越し。そのまま岩本選手が完投し、4―2で優勝を決めました。

◆詳細はこちらの東海大学オフィシャルニュースよりご覧ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/news-notice/103619/